お金を稼ぐことの大変さ。

私は今の部署に配属されて1年が経ったぐらいの新人。20代男性。

 

配属された当初は、さらに他の部署へ応援に行ったりして、その部署では仕事や人付き合いも割と楽しかった。でも今の部署ではそれが無い。(おそらくそこでは応援に来てくれたため客人のような扱い(?)だった)

 

最近嫌味を言ってくるようになった上司(中間管理職)。その人は優秀で人当りもいいけど、いつも時間に追われてて、ストレスのせいか爪はボロボロ。さらに上の次長からの要求には頭が上がらない。他にもまだ30手前くらいなのに髪が薄くなってきてる先輩とか。

そうした先輩・上司を見ていて明るい未来を感じないんだよね。

「あぁはなりたくない」。「あれが自分の未来・人生だなんて嫌だ」。

そもそも自分の性格・コミュニケーション能力で優秀な成績が出せるか甚だ不明。

 

色々悩んだけど、やっぱり最終的には自立するしかないと感じてる。それとも、これを何ともないと感じるようになってしまうか。

問題は金銭・収入。それで、現在自分の収入にできそうなのは投資関係。

やっぱりお金を稼ぐって難しいこと。自分でビジネスを始めようと思い、ネットで情報を集めたり、書籍を読んだりしてるけど「これならいけるんじゃないか」というようなものは見つかっていない。そして、大企業を辞めて個人として生きていけば安定なんてものは無くなる。

それでも、自分の人生を変えるためには行動が必要。そして、行動を起こさなければ、自分もあの先輩や上司と同じようになる。

以前アイディアを出して起業する仲間を探したりもした。その先の行動・・・。

 

ショーエイコーポレーション昇格。

何気に昇格まで持っていたのはこれが初めて。

 

これまでに富士PSとか持っていたけど、株価がお祭り状態のようになった時点で売却してた。結果的にそれで今までうまくいっていたから、今後もこの方針を変えるつもりはない。

 

次にショーエイコーポレーション保有し続けるか否か。

営業利益はこの2年横ばいで今年度も横ばいを継続。PERは14.9倍。基本的に目立たない会社だが、割高でもなく、そして株価を上げようとする会社の意思があるんだよね。というのも、この会社には自社従業員持株会があって、その持株会で12.2%、社長が36.9%を保有してる。加えてその社長の親族っぽい方が5.2%、自社として4.4%保有。   合計58.7%!過半数

投資をするなら、この株主の状態は理想的に見える。

このブログを書きながら考えたが、この銘柄を保有を継続しようと思う。それで、お祭り状態に入ったらまた売却する。逆に、今出てる利益が吹っ飛び、事業に差支えがあるような重大な発表が出されたときは撤退しよう。

 

人それぞれの投資スタイルがあるというけど、自分はこの「自社の株価をあげようとする意思」が大事だと感じている。こうした昇格株以外の考えでも投資をしてたけど、そこの社長が持ち株を売却したり、酷い会社もあった。社長が自分の持ち株を処分してる会社とか最悪。そうした会社にひっかからない方法を模索していく方針で行こう。

 

 

実家から戻って・・・

実家から戻って昨日から会社の仕事に戻ったが、正月休みもあって仕事がキツすぎ・・・w

もう配属されて今月で1年になるのか・・・。

主な業務は電気・空気圧回路図面の作成、プログラムの作成とデバック。他にも工場で作られている装置の組み立てについての知識も少々必要。まだ図面の作成ならこの1年で少し分かってきたけど、プログラミングの方は(同期と比べて)全然ダメ。分かりたいけど、どこがダメなのか。プログラムが海のように広い。

俺は、好きなことをやって生きたい。誰だってそうだろうけど。

学生の頃から、投資家として勉強して豊かになるっていう夢を持っているけど、社会人としての自分は赤点を出されると思う。仕事が分かってない。上司には迷惑をかけてるし、面と向かって言われたこともある。

 

今の状況を継続させることはできない。

 

この会社でやっていけるようにもっと勉強するか、転職するか、それともフリーランスになるか。

いずれにせよ、あまりうまくいってないのであれば努力が必要だ。

 

 

アメリカVS中国

昨日は熱があったため、帰宅後即就寝。

さっそく連続投稿が途絶えてしまった。

 

昨日の相場はほとんどの銘柄が反発したが、今日は年末を跨がない売り注文を多い。

日経平均は20000円を保持した。日銀が買いを入れたことの影響。

昨日のリバウンドを完璧に取れたら10%くらいの利益だったが、相場に張り付いていない自分には取れないものだったのが悔やまれる。

 

今回の下落は中国とアメリカの貿易摩擦に端を発しているとされているが、来年の相場はこの顛末に振り回されることになりそう。はたしてアメリカはどこまで犠牲を払って中国に対抗するのか。

トランプ大統領のように利益重視なら、アメリカにとって不利益と判断されるようなことはしないはず。悲観的になる必要はないかな。

 

 

 

日経平均2万円割れ

ここ数か月の小型株がほとんどが下落傾向にある。酷いところだと今年の高値から半値になっているものも散見される。小型株を扱っている個人投資家の懐はかなり痛んでいるはず。

ネットを見ればリーマンショック級だと言ってるけど、これから先はどうなるのか。

 

自分の人生を考える上で、最悪の事態も想定しておこうと思う。

もし何か不運な連鎖が続いて○○○ショックとかになったとしよう。

そのとき、国際市場は低迷をし続け、多くの投資家たちが市場からいなくなる。世界的な不況から、あらゆる投資が抑制される。

実際にリーマンショック時はそのようになったわけだし、絶対に起きないと楽観的すぎるのは危険。

 

では、自分のような小さな種銭しか持っていない個人投資家はどう行動するべきか。

1.撤退。下落相場での参加は分が悪すぎる。

2.継続。サラリーマンとしての安定資金を元手にする。

3.ほかの副業を行う。

 

自分なら2と3の両方を選択するかな。投資の勉強も継続し、同時に他に収益になりそうなものを探す。

 

もし自分が20代、30代のときに大不況とかが起きるとしたら気が滅入るなぁ。

上昇志向を持っていると外部環境の悪化は厳しい。

無事に新年を迎えられますように。

 

昇格株

先週に引き続き、もうすぐ新年というタイミングで世界的な株安傾向。

 

マザーズは6.6%下落し、市場参加者の多くは危険・恐怖を感じてるはず。

そうした地合いの中でも強い銘柄があった(上昇した銘柄があった)ので、まとめてみる。

 

昇格株というのは、大別すれば中期・長期投資に分類される。

上場している(比較的小型な)会社が、東証一部を目指していくプロセスに投資する スタイル。

 

では「なぜ株価が上昇するか」、「下落相場でも落ちにくいのはなぜか」、「どういった人が向いているか」、「デメリットは何か」について。

 

①まず、株価が上がると言われているのは機関投資家の投資対象になるから。TOPIXなど、相場の平均指標を採用しているファンドは、新しく東証一部に上場した会社の株は保有する必要があるため。

②次に株価が落ちにくいのは、中期・長期投資家が株主になっていることで激しい売買が行われないから。多少の下落では売らない投資家が集まっているため、比較的安心して保有できるのはメリット。今のような下落相場では、本当にありがたい。

③どういった人が向いているか。これは時間をかけて、ゆっくりでも利益を出したい人。 激しい売買が行われないと書いたが、それはつまり短期的に利益が出るものではないということ。私のように会社員で、仕事中相場に参加しない人に適している。

④最後にデメリットは何か。それはv-com2さんがこれを本で書いたために有名であること。つまり、勉強している多くの個人投資家が知っており、さらに先回りして保有しようとする投資家が既にでてきているということ。

また、昇格アピールをしている会社でも必ず上がるわけじゃない。そのときの相場環境は受ける。

 

これまでの会社例としては、富士ピー・エス扶桑電通、田辺工業、ショーエイコーポレーション南陽など。この富士PSは私の初めての2倍株になってくれた。

少なくとも自分は、これ以上の良本にはまだ出会っていない。

 

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!

昇格期待の優待バリュー株で1億稼ぐ!

 

 

 

若手の投資家がブログを書いてみた

今年で入社二年目、26歳。サラリーマン兼個人投資家

 

投資で利益を出せるようになって、独立するのが今の目標!

そして独立したら日本一周の旅に出てみたいな!

でも会社を辞めて独立するのって簡単じゃない。

 

投資を始めたのは去年から。

現在は含み損となったが、これからも相場の世界で生きていく。

今まで読んできた投資の本をまとめたり、その時の相場環境について

書いていこうと思う。あとは個人の話とかかな。

 

2018/12/24はクリスマスだが、結局一人で過ごした。

あれ、俺ってこれでいいのかな?という理由からブログを書いてみることに。

 

~相場の話~

現在の相場環境はアメリカの相場環境悪化による急落が起きている。

小型株は軒並み下落し、2018/12/22(金)は多くの銘柄で5%程下落してる。

今年はこんなことが多く起きた年だった印象。

ただ、そうした経緯もあり、今回は防御を優先してv-com2氏の昇格期待株法を

とっていたので、損失は軽微。(現状)

長期投資をするつもりで買っている投資家がいる銘柄は、こうした分野で利点がある。

 

次はこの昇格期待の優待バリュー株についてまとめようかと思う。